2016年7月1日

こんな「せこせこ」は御免こうむりたい

大阪府交渉2日目。
今日は、特別支援教育(支援学校の整備と過密・過大の解消、支援学級の生徒増への対応と教育条件の整備など)と相談支援事業等がテーマ。

午前中のやり取りでは、たとえば交野支援学校四条畷校は、もともと一時的な開設を想定していたものが、枚方支援学校が新設されたものの、その後も引き続く生徒増のために、分校としてそのまま継続開設を余儀なくされました。そのため同校では、自校調理のための給食施設はなく、直営バスも配置されていません。スプリンクラーが設置されていないために、使える教室にも制約を持ったままです。
現在の通学生のためにも、早急な改善が求められているにもかかわらず、「整備の予定はない」「全体の推移を見て検討」と劣悪な教育条件を黙殺する態度をあらためようとはしませんでした。

松井知事が全国に胸を張る「せこせこ」ですが、こんな「せこせこ」は害悪そのもの。恥ずかしい限りです。「身を切る改革」もほとんどが府民の身を切るものばかり。松井知事は自分の退職金をゼロにしたと自慢げに語っていますが、毎月の給料に分割して上乗せ支給して、その結果賞与も増えることで、結果としてゼロにしたはずの退職金より多くの報酬がふところに入る仕組みです。こんな「せこい」を通り越した「あざとい」姿を見るにつけ、進行する政治の劣化を、府民共同の力で押し返していくことの大切さを痛感する次第です。(し)

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