重度障害をもつ議員の介護への松井日本維新の会代表の発言について(抗議声明)

障連協は2019年8月10日、日本維新の会代表で大阪市長を務める松井一郎氏が、第25回参議院選挙で当選した重度障害をもつ2人の議員への介助費用を当面参議院が負担するとしたことについて「参議院議員の皆さんは個人事業主」「負担するお金は参議院議員のポケットマネー」などと発言したことに対して、障害者の社会参加と参政権保障についての理解と配慮を欠くものであるとして以下の抗議声明を発表しました。

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(2019年8月28日掲載)